2025年度コンピュータ・リテラシー(cl6-2025、前期金曜5限)のページ
全15回授業終了までの課題
1. 授業の感想メール
- できるだけたくさん書くこと。文字数の制限はないが、適度な文字数で。強いていうなら400字。
- タイピング練習をかねているから、パソコンで書くこと。
- 感想・質問・意見・反論・苦情・提案・補足説明...その他なんでも、自分の思ったことや考えたことを書くこと。授業のまとめを書かないこと。
- メール送信締め切りは翌週の月曜日18時とする。
2. タイピング練習
- 毎日「寿司打」で練習すること。1日に最低1回。
- 毎日3つのコースを「普通」で。
- 会計・成績をすべて記録する。どのように記録してもよい。皿の枚数は数えなくてもよい。
- 土日祝日は休んでもよい。もちろん、休まず練習してもよい。
第2回 4月18日
電子メール Active! Mailの操作、メール利用のルールとマナー、教職員とのコミュニケーション
- これまでの実習内容を復習する。各種の操作や手続きの意味を再確認する。
- 黙らない。ひそひそ話をしない。独り言を言う。対話しながら協調する。
英語を勉強する
あとで書きます
第1回 4月11日
本学のローカル・ルールの確認、各種サインイン・ログインの復習
- 協力する。情報共有する。協調する。
- 質問する。回答・返答・解説する。
いろいろな用語を覚える
各種サインイン・ログインの復習中、「ログイン名」を入力する欄に自分の氏名を入力している学生がいた。「ログイン名=ログインしようとしている人の本名」と認識したのかもしれない。もちろん、本名ではなく「システム管理者からユーザーに付与された、ログインするための識別子」を入力する必要があった。
経験豊富な人であれば、ログイン名=ユーザー名=ユーザーID=ログインID(=よりシンプルに「ID」)...ということは簡単に理解できる(理解していなくてもログインに失敗することはない)。ログイン=ログオン=サインイン=サインアップ...もまったく同様だ。もちろん、厳密には定義は違うだろうが、ごく一般的なユーザーレベルであれば、いずれの用語も同じものを指すと理解してまったく問題ない。こういうことも、瑣末なことで面白みのないことであるが、大学生として試行錯誤を積み重ねていき、情報システム利用についての知識を深めていってほしい。