2020年度英語で読む国際関係入門A(前期火曜2限)のページ
7月28日授業前半のディスカッション
配布資料
- 「解説 論点スペシャル 中学校にスマホ 現場の課題」 読売新聞 2020年7月9日(木曜日)朝刊11面(解説面)
- 「中学スマホ容認了承 文科省、教委に月内通知 有識者会議」 読売新聞 2020年7月14日(火曜日)朝刊31面(社会面)
- 「デジタルの時間 スマートフォン中学持ち込み解禁 依存症やトラブルどう回避」 読売新聞 2020年7月22日(水曜日)朝刊20面(くらし教育面)
7月21日授業前半のディスカッション
参照したウェブページ
ディスカッションしたこと
- 『図書館戦争』(原作:有川浩)で描かれている世界が現実に起こっている
- 青山は小説を読んだことはなく、アニメ版映画も見たことはないが、岡田准一・榮倉奈々主演の実写版映画を見たことがある
- 「図書館の自由に関する宣言」にあるように、利用者がどのような本を閲覧し、図書館でどのような活動をしたかという情報はプライバシーに関わるもので、情報を漏洩させてはいけない
- 思想・情報統制や言論弾圧を目的として、政府・権力者に都合の悪い本を焼却処分する「焚書」が行われたことがある
- 関連して、小説『華氏451度』、映画『華氏451』を参照してほしい(華氏451度=摂氏233度は本の材料である紙が燃え始める温度)
7月14日授業前半のディスカッション
配布資料
- 「“ニューノーマル”な生き方がわかる! 今こそ観るべき、厳選ドキュメンタリー。」 『anan』 2208号(2020年7月15日号) pp.96-99
7月7日授業前半のディスカッション
コンビニフィールドワーク報告会
- 店内に設置されているコピー機を利用したことがある
- オンラン・リモート授業資料の印刷のため
- デジカメ写真の印刷のため
- 多目的・多用途の情報通信端末としてのコピー機
- 単なる書類複製機ではない
- 住民票発行などの行政サービスの端末として
- 旅行やコンサートのチケット発行の窓口として
- タッチパネル式の液晶画面を搭載したレジスターが活用されている
- 酒・タバコの販売時の年齢確認
- 多言語による情報の提供
- 外国人にとって働きやすい職場環境の実現
- 外国人が利用しやすい購入・決済手続きの浸透
- 日本企業資本のコンビニがベトナムに進出している
- 気軽に購入できる食事として、おにぎりが販売されている
- モノ以外の「情報」「サービス」を入手するための社会インフラとして、コンビニが進化していくか
- 多目的・多用途の情報通信端末としてのコピー機の導入の可能性
- 電子決済、eコマースの成熟を支える場として
- 日本流のビジネスや商品・サービスがベトナムでどのように展開されているか、将来の発展・進化の可能性は
- そのまま受容・展開されているもの
- ベトナム流にアレンジされ、現地化されているもの
- 日本のコンビニビジネスは、アメリカ発祥のビジネスが日本流にアレンジされ、独自の発展・進化を遂げたもの
- 他の東南アジア諸国での動向は
- 個人による小口・小規模物流の拠点として利用されている
- 宅配便、郵便、フリーマーケットサービスのための梱包材・オリジナル封筒が販売されていることがある
- セブンイレブン清水中之郷1丁目店を実例として
- 店舗によって品揃えが違うため、他店でもまったく同様に販売されているわけではない
- フリーマーケットサービスで、コンビニ経由での匿名配送・受け取りを利用できる
- フリーマーケットに限らず、宅配便の受け取りをコンビニで行うことがある
- 自宅を不在にしていることが多い人にとって非常に便利なサービス
情報共有できなかった話題
- プライベートブランド商品のパッケージが進化している
6月30日授業前半のディスカッション
配布資料
- 「厚労省が『接触確認アプリ』リリース プライバシーを最優先」 『AERA』 2020年6月29日号 pp.20-21
「接触アプリ」についてのニュース・解説番組
6月23日授業前半のディスカッション
配布資料
- 「9歳からネット中傷・炎上を経験 はるかぜちゃんはどう考える?」 『SPA!』 2020年6月23日号 pp.26-27
インターネット上の誹謗中傷・炎上の被害者による著書
- スマイリーキクチ 『突然、僕は殺人犯にされた』 竹書房(竹書房文庫) 2014年
- 唐澤貴洋 『炎上弁護士』 日本実業出版社 2018年
インターネット上の誹謗中傷・炎上を扱ったテレビ番組